LCC路線が拡大し、海外旅行に行くのもだいぶハードルが低くなりました。
国内旅行より海外旅行の方が安い場合もあるぐらい!
私も、LCCでタイ旅行に行った1人で、なんと、飛行機代は1万円以下という驚異のお値段でタイへ行ってきました。(詳しくはこちらの記事へ→タイ旅行の航空券は1万円以下で買えます)

今回のテーマは
タイ旅行をする際に、必要な物といらないもの
特に費用をなるべく抑えて旅行をしたい、バックパッカーや、初心者旅行者の方必見です。
また、バックパック1つでタイに行く。リュックサック1つでタイに行く!
そんな方もぜひ読んでみてください。
それでは始めにタイのイメージから。

タイのイメージってどんなものがあります?
暑い?パクチー?タイカレー?甘いオレンジジュース?
ちなみに私のタイのイメージは、甘いオレンジジュースとグリーンカレー。
甘いオレンジジュースは何でそう思ったのか謎ですが、”グリーンカレー”って考える人は結構多いのではないでしょうか。

タイ料理は、スパイスの辛さと、香草の香り、そしてココナッツミルクのまろやかさが味わえる、至福の料理です。タイ1美味しいご飯やさんについては以前に詳しく取り上げましたので、こちらをご覧ください。 (タイで1番おいしいごはん屋さんドンムアン空港近く(*’▽’))
それでは少しずつ本題に入っていきたいと思います。
質問:タイの気温って?
答えを聞かなくてもお分かりでしょうか。
そうです。暑い!!笑
タイの気温は年間平均気温が28℃前後あります。
日本で言う、“夏”が年中続いている感じでしょうか。
でも、真夏の平均気温はさほど日本と変わらないんです。
真夏と言っても気温は30度くらいなんですよ♪
体感温度で言えば、東京や、盆地の方がかなり暑く感じます。
私は、日本の方が外を歩くだけで汗だくになっちゃいます。
そんな年中暑いタイで、必要なものリストといらないものリスト!どんどん出していきましょう!!
必要なものリスト1.ロンT
欧米なんかは特に夏場でも建物の中がクーラーで寒い場合もあるので上着を持って行く人が多いとも思いますが、タイでもロンTくらいは持って行ってください。
飛行機の中などは、少し肌寒いので、ロンTくらいがベストです。
それでは進んでいきましょう。
必要なものリスト2.パーカー、ニット、もしくはひざ掛け
このリスト2に関しては、スワンナプーム空港泊をする人向けです。
スワンナプーム空港泊をする方=夜中発着の雑魚寝の方 です。笑
LCCのピーチでスワンナプームに来た人は、夜中に到着することになります。
夜中からタクシーで移動して泊まるよりは、朝まで空港で雑魚寝をしようと思う格安旅行者、バックパッカー等ですね。
スワンナプーム空港で雑魚寝をした私が書いた日記の一部を抜粋します。
~旅行日記一部抜粋~
とりまスワンナプーム空港で寝ようとしたけど、寒さ異常。
ロンTどころじゃない。厚手のパーカーかニットレベル。
半ズボンの上から半ズボン着て、ロンTの上からTシャツ着たあとに、タオル2枚とTシャツをかぶって仮眠・・。
できんわな。寒くて。毛布いるよ。
とまぁこんなことを書いています。
使い捨てのひざ掛けなんかがあってもいいかもです。
それでは次にいきましょう。
次は、タイ旅行というよりも海外旅行全般で必要なものでしょうか。
必要なものリスト3.ティッシュ
海外旅行をする人にとっては当たり前でしょうか。
箱ティッシュの半分ほど中身をぬいて持っていってもいいかもしれません。
まぁ、私の場合はティッシュの形が崩れるのとかどうでもいいので箱ティッシュそのままバックパックにつっこみました!笑
タイも他の国と同様、屋台で買ったものにティッシュはつかないし、トイレに入るときにティッシュを別料金で取られる場合があります(15円ほどですが)
そして、屋台で買ったものを食べていたら、それがこぼれた!なんていうのもよくあります。
なので、ティッシュを持ち歩くことをオススメします。
ちなみに私はポケットティッシュよりも箱ティッシュをまるっともっていきます。
それではどんどん次に進みましょう!
必要なものリスト4.扇子 (うちわじゃないよ、かさばるから。)
貧乏格安旅行をしたい人や、バックパッカーの皆さんは、移動手段も安くてローカルなものがお好き♪ですよね?笑
私は、アユタヤ遺跡に電車で行きました!
そういうあなたには、扇子が必需品ですよ。
アユタヤ行きの電車で書いた旅行日記をご覧ください。
~旅行日記一部抜粋~
チケットもぎりが始まって、1分後に出発。
わ~お。なめとった。電車は遅れるもんだと思いよった。
ちなみに3等席に乗ったけど、エアコンなし、窓前回。
太陽まぶしくてイスも壁も熱もってる席ゲット。
汗かきの自分、もうすでに汗かいてる。
なんだかよく分からない文章になるほど、電車が“ビックリ電車”だったんです。笑
エアコンがないため窓は開けっぱなし。
外からはギラギラ太陽こんにちは状態。笑
電車の速度も遅いため、暑いそよ風さんで暑さをしのぐ状態。
しのげるかっ!! ってね。笑
そこでさらに出てくるのが必要なものリスト。
必要なものリスト5.さらさらシート
不快感をぬぐうには、さらさらシートで汗をふいて、扇子で仰ぐ。
私がタイに行く前にこのことを知れていたら絶対に持っていってました!!笑
電車に乗れて、安いしローカルだし、しかも快適じゃん!!(扇子とさらさらシートのおかげで)ってテンション上がってたかも。笑
そして更に!格安旅行をする方は、たくさん歩くと思います!自転車にも乗ると思います。
これは私がアユタヤで乗り回した自転車。

ということで、これも必要なものリスト入りですよ!
必要なものリスト6.タオル
私は旅行のときに、いつも持っていて、いらないときはカバンに結んでひっつけておいていますよ♪
それでは最後の必要なものリストです!
必要なものリスト7.お薬
お薬の中でも、お腹の薬です。はい。
以前の記事にも書きましたが、タイの辛いスパイスで、お腹が緩くなっちゃう方がいます。(私のように。そのときの記事はコチラ)
※タイでも日本の薬は買えます!
が、少し高いので、自分のいつも使うお薬をもっていくことをオススメします。
腹痛止め、整腸剤、下痢止め、何種類かあった方がいいのかも?
ちなみに私はタイの薬局で正露丸を150バーツで買いました。
それではまとめましょう。
タイ旅行に必要な物リスト
1.ロンT
2.ニットもしくはパーカーと、ひざ掛け
3.ティッシュ(箱がオススメ)
4.扇子(うちわじゃないよ)
5.さらさらシート
6.タオル
7.お腹の薬
これだけあれば、大丈夫です!!

それでは、最後に、
実はいらない物リスト。(1つだから当ててみてください。)
おそらく女子ならほぼ100%、男子なら、60%の人が日本から持って行くであろうものですが、実はこれ、いらないよってものがあるんです。
なんでしょう。
これです!!
実はいらない物 デオドラント(脇汗ケア)
日本から持って行かずに、ぜひタイで買って下さい!
私のオススメは、塗るタイプのデオドラントです。
(すみません、写真を撮るのを忘れてしまいました。)
これ!1回塗ったら塗りなおしはいりません!
しかも匂いがなんとも清潔かつお上品!日本にはないぞ!笑
白いキャップに、透明なビンに入っている白い液体です。
ちなみに、韓国に行ったときも薬局でデオドラントを買ったのですが、失敗でした。
なので、デオドラントは日本から持っていかずにぜひ買ってください。
スーパーでも売っているので、なんとも楽しいお買い物ができますよ♪
どうでしたか?
タイ旅行への気分が高まってきたでしょうか!!
タイは安くで行ける、少し離れた海外です!

台湾や韓国と違って、飛行機でも4時間ほどかかりますし、離れている分異国の雰囲気を味わえます。トゥクトゥクも乗れますよ。
さらには料理もおいしいし、なんといっても雑貨も安くてとっても楽しい!
ぜひぜひ初の海外旅行にも、タイ旅行を検討してみてください!
安いチケットは、スカイチケット等で調べてくださいね。


私が往復1万円以下で航空券を取った方法は、以下の記事に書いてありますので、参考にどうぞ。


コメント