【映画:犬鳴村】ネタバレレビューと徹底解説!パラレルワールドの存在。

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日本のホラー映画好きには呪怨ぶりの期待の映画、犬鳴村。

ただ怖いだけでなく、意味深な部分も多いのですが、徹底的に解説していこうと思います!

まだ犬鳴村を観ていない方は、まずはこちらであらすじをチェックしてみてください。

【映画:犬鳴村】怖いというより後味悪い!?感想とネタバレレビュー

犬鳴村の謎は「パラレルワールド」の理論で解決できる!

なに言ってんだよと言われそうですが、実は犬鳴村の謎や怪奇な現象は「パラレルワールド」の理論で解決できるんです。

(パラレルワールドとは、時空関係なく、“今”この瞬間にも別の次元で“過去”も”未来”も存在するという考え方)

余談ですが‥、タイムマシンは現実的に可能だ(パラレルワールドを前提として)と言っている科学者もいらっしゃるようですよ。

わるBAN
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それでは「犬鳴村」を徹底的に解説していきましょう!!(わくわく)

【犬鳴村解説】まず1番最初のパラレルワールドは「トンネル」。

奏の兄(龍汰)と龍汰の彼女が「犬鳴村」に行ったとき、トンネルの先に犬鳴村があったのですが…、みなさん覚えていますでしょうか?

トンネルの入り口は完全に開いていましたよね?

本来であればブロックが積み上げられて中には簡単に入れなくなっているトンネルですが、積み上げられたブロックがない世界に二人は足を踏み込みます。

”現在”がブロックが積み上げられているトンネルなのだとしたら、トンネルが積み上げられていない世界は、”現在”と同時に混在する「パラレルワールド」なのでしょう…。

パラレルワールドが開くきっかけは公衆電話?

そのパラレルワールドへの入り口が“公衆電話”だとも考えられませんか?

ブロックがないトンネルが出てくるのは2回です。

①龍汰が彼女と犬鳴村へ行ったとき
②奏が龍汰と弟を助けに犬鳴村へ行ったとき

そのどちらも「公衆電話で夜中2時にかかってきた電話」を取りました。
この電話を取ったことで、パラレルワールドへの扉が開いたことが推測できます。

【犬鳴村解説】2つ目のパラレルワールドは「公衆電話」で溺死…?

「赤い橋の所(犬鳴村の近く)の所でバイクが壊れたから迎えに来てくれという電話」

こちらもパラレルワールドが生じます。

2人組が公衆電話付近に近づいた時、電話をした男性が橋から飛び降りようとしているのはご覧になったでしょうか。(飛び降りようとしているもしくはもうすでに死んでいるのか…)

また、友人達が公衆電話の着信をとると、”先ほどの電話で言っていたことと全く同じ言葉を何度も繰り返している友人の声”が聞こえるのが分かります。

「今」の時間軸でなく、「つい先ほど」の時間軸でかかってきた電話が「今」かかってきているのがお分かりでしょうか…。

わるBAN
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これもまさしくパラレルワールド!!!

【犬鳴村解説】3つ目のパラレルワールドは「男性の幽霊」

後半になると、ストーリーは「男性の幽霊」を元にして展開されていきます。

わるBAN
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みなさん、この男性の幽霊の存在自体がパラレルワールドへの入り口となっているとは思いませんか!?

急に現れた幽霊なのに、いきなり奏はその幽霊のことを触れるようになっています。

そして映像としても、幽霊なのか生きている人なのか見分けがつかなくなりますよね。

その他の幽霊は全て見た目だけで幽霊と分かるのに、この男性の幽霊だけは「生きている人と変わらない」

彼の存在自体がいくつもの空間を介しているような不思議な存在となっているのですが、パラレルワールド(いくつもに重なり合う空間・次元)に当てはまると理解ができてきます。

いくつもの重なり合う空間に、彼だけが同時に存在しているんです。

分かりやすく例えを言いますね。

奏が兄と弟を助けに犬鳴村に行ったシーンが後半に出てきますが、「当時」の犬鳴村の空間に「現在」生きている奏とその兄弟が存在していることになりますよね。

幽霊の男性も同じように「今現在」の時間軸で「当時」の男性が(生きた状態で?)存在していることになります。

余談ですが…

「過去」の犬鳴村の時間軸に「男性の幽霊」も存在していますよね‥。しかしその男性の幽霊は「その当時生きているのか死んでいるのか誰にも分からない」んです。

いったいこの男性の時間軸はどこに存在しているのでしょうか…。

まさに…パラレルワールド…。

【犬鳴村解説】4つ目のパラレルワールドは「当時の犬鳴村」

奏の兄と弟が捉えられていた「ソノ当時の犬鳴村」その村の存在自体がパラレルワールドなのは皆さんもうお気づきでしょうか。

なぜならば本来の「犬鳴村」はダムの底に沈んでいるから存在するはずがないんです。

そして、無いはずの犬鳴村に行くための条件は1つ。夜中2時に公衆電話にかかってくる電話をとることでしたよね。(トンネルの封鎖がなくなるのと同様です)

また、奏の弟は「犬鳴村」のことを「幻の見つからない村」とも言っていました。

ダムの底に沈んだはずの犬鳴村ですが、パラレルワールド(異次元)として同じ空間に存在しているということです。よって、本来であればトンネルの入り口にブロックが積まれていないということも無ければ、トンネルの先の「犬鳴村」に行くことができることもあり得ません。

【犬鳴村解説】最後のクライマックスシーンの謎!

マヤの子どもは奏の祖母だった…。

このシーンも色々な空間(時間軸)が折り重なっていましたよね。
混乱した方もいらっしゃったのではないでしょうか。

結局この最後のシーンが無かったとしたら、奏も生まれていなかったという奇妙な世界観です。

現代の奏がマヤの子どもを助けに行かないと、祖母は助からない。

祖母が助からないということは、奏たちも生まれない。

だからこそ、奏の兄は呼ばれるようにして犬鳴村へ行ってしまって捕まってしまったのでしょう。

そうです、すべては必然。

男性の幽霊に恐怖心が湧いてしまっては、犬鳴村へ行くことも無かったであろう奏。その男性を信用させるためにも、奏が小さい頃に奏の祖母は「あの幽霊は怖くないよ」と伝えてくれています。

これもまた必然…。

また、結局奏が最後に犬のようになってしまったのは、こういうことだと思います。

「犬鳴村で殺された人たちの怨念は、結局今でもなお残っている」

もしかしたら実在する犬鳴村の呪いも未だに残っているぞというメッセージなのかも…。

そして、最後に残った「犬鳴村」もう1つの最大の謎はこちらでしょう。

病院へ来た男の子の母親も実は犬鳴村出身の人だった。

男の子の産みの親は身寄りがありません。まるで奏の祖母のように。

時間軸がおかしいので、きっとこれもパラレルワールド…。恐ろしい…。

【映画:犬鳴村】徹底解説のまとめ

映画をパラレルワールドの理論で徹底的に解説してみました!!

どれだけの方が納得してくれたでしょうか。

わるBAN
わるBAN

あくまでもライター(私)の解説です!

当っているところもあれば間違っているところもあるのかも?

他にもいろいろな方が書いた解説を読んでみたのですが、画像を挿入されている方が多く、あまりにも恐ろしくてビビりの私は見れなかった…(笑)

ホラー映画はそれぞれの解説を見るのも楽しみの1つですよね♪

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